インドネシア・バリ島の活火山、バツール山の高原(1150m〜1650m)で無農薬栽培された原種の一つであるティピカ種の樹は、朝露に濡れた白いコーヒーの花が香りを漂わせ輝いています。 花は青い実となり赤く色づいて収穫の時期を迎えます。 一粒一粒摘んで、完熟の実のみを選別しサンサンと輝く太陽のもと、天日乾燥(サンドライ)させ、さらに大きい豆だけを厳選し出荷されるバリ・アラビカです。 神の島バリからの高貴な香り。 良質な苦味と酸味。