水のみで、1滴、1滴、1リットル当たり8〜10時間掛けて抽出し、さらに店内でお召し上がり頂くものは、2〜3週間寝かせ、じっくりと熟成させます。ワインやブランデーにも似た独特の味と香り、深いコクが特徴です。これ程のコクを出しながら飲みやすいというのは低温抽出が珈琲の理想であるということの証でしょう。