「モカ」 と言えばコーヒー、コーヒーと言えば「モカ」と言われるほどモカ・コーヒーは世界中で多くのコーヒー通に支持されております。
紅海に面したイエメンの小さな港町「モカ港」から世界中にコーヒーが伝播していったことがネーミングの由来です。
イエメンのコーヒーは急峻な山岳地(標高1000m ~ 3000m )の斜面を利用した段々畑やワジと呼ばれる涸れ谷周辺で栽培されます。収穫されたコーヒーは10~15日間天日乾燥されたあと、ハスクを取り除いて袋詰にされ、保管されます。
中部山岳地帯の急峻な斜面で栽培されるCLASSIC MOKHAこの原生種が生み出す豆は、素朴ながら気品のある味わいを醸し出します。
珈琲の女王。
ワインのような風味、フルーツのような甘い酸味